Excel VBAで無限ループにハマっちゃったよ・・・
VBAは止められないかな・・・
無限ループにハマったら、今回紹介する強制終了を試してみてね。
無限ループに陥った場合などにExcel VBAを強制的に停止させたい場合の対処法を紹介します。
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処理の中断方法
まず、タスクを切り替えてVBAの開発画面である「Visual Basic for Applications(VBA)」を選択します。
VBAはAlt + F11で起動できるよ。
無限ループに落ちいている場合は、本画面が表示されなくても大丈夫です。
次に「Ctrl + Brake」または「Ctrl + Pause」を押します。
これで、VBAの処理が中断されます。
BrakeキーやPauseキーがない場合の対応方法
最近のノートPCではBrakeやPauseがキーボードにない場合もあります。
ただし使用しているパソコンの機種により、複数のキーを同時に押すことでBrakeやPauseキーに対応する場合があります。
主要なパソコンでの対応キーをまとめておきます。
・VAIO : Fn + Insert
・Surface:Fn + Esc
ソフトウェアキーボードを使ってもBrakeやPauseキーを割り当てることができるよ。
Excelオススメの参考書
Excel VBAはこのような教科書的な1冊を持っていると、わからない時に見返すことができて大変便利です。
ネットを調べればVBAのテクニックが簡単に見つかる時代ですが、1冊くらい持っておいて損はないと思います。
本書は入門レベルなので、VBAを使い始めたい方や日が浅い方向けの参考書です。
ある程度熟練されている方は、逆引き辞典の方が使いやすいかもしれません。
「こういう時どういう風な関数使うんだっけ?」という時にサンプルも含めて参考になります。
まとめ
今回は、VBAの強制停止方法について、ご紹介しました。
基本は「Ctrl + Brake」または「Ctrl + Pause」ですが、対応していないキーボードも増えてきているので、キーの対応の確認が必要です。
また、Excelで関数やVBAなどのスキルを身につけておくと、転職にも非常に有利です。転職仲介大手のDODAなら、以下のような手厚いフォローが大好評です。
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Excelオススメの参考書
Excelの関数をより深く知っておきたい方向けに、参考書をいくつかオススメいたします。
Excel関数をよく使う方は、逆引き辞典が手元にあると大変便利です。日付と時刻、文字列、条件判定、統計計算、財務計算などの関数が網羅されており、サンプルダウンロードもついているので、実例を交えて体得することができます。
本章で紹介したVLOOKUP関数やSUMIFS関数、COUNTIF関数などビジネスシーンでよく使う関数を集中的に紹介した参考書です。
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