今回は、Pythonで二次元配列をcsvファイルに書き込む方
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なつめ
本記事は「ある程度他のプログラミング言語の経験はあるけど、あまりPythonは使ったことがない人を対象としたチートシート」です。私自身の備忘録的な感じでまとめています。
他にもPythonのおすすめ記事をこちらにまとめました。
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なつめ黒猫
星の数は記事で紹介しているプログラミングの難易度を示しているよ。自分のレベルに合わせて読んでみてね。
Pythonおすすめ記事
また、Pythonなどのプログラミングを本格的に勉強したのであれば、オンラインでも受講可能な「TECH ACADEMY」がオススメです。
専属のアドバイザーがついてくれるので、短期集中で必要なプログラミング技術を身に着けることができます。
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なつめ黒猫
「TECH ACADEMY」よるスキルアップで、もう一段上のエンジニアへステップアップしましょう!
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理系王子
また、AI開発や人工知能アプリに特化してもっと勉強したい人、AIエンジニアの資格取得や転職にチャレンジしてみたいという方には、Aidemyがおすすめです。こちらの記事で詳しく解説しています。
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人工知能AIやpythonプログラミングを初心者でも学べるオンライン学習Aidemyの評判
人工知能AIに特化したオンラインのプログラミングスクール「Aidemy」プレミアムの評判や口コミ、Python言語を使った学習内容や実際に作るAIアプリ例、他のスクールとの受講料や期間を比較して、分かりやすくご紹介します。
また、AIで転職したい人はこちらの記事もおすすめです。
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高収入なAIエンジニアに転職するならPythonが有利な4つの理由
AIエンジニアに転職するならプログラミング言語「Python」を勉強した方が有利な理由をご紹介しています。
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AIエンジニアの求人がさらに好待遇になる4つの理由
AIエンジニアが好待遇で求人される理由についてご紹介します。
1次元配列(リスト)の場合
1次元配列の場合はこんな感じです。
import csv
data = ['joe','dean']
# print(data)
# ['joe', 'dean']
with open('data.csv', 'w') as file:
writer = csv.writer(file, lineterminator='\n')
writer.writerow(data)
# 出力
# joe,dean
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なつめ黒猫
1次元配列の場合は“writerow”とsがつかないのがポイントだよ。
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2次元配列(リストのリスト)の場合
続いて、2次元配列の場合はこんな感じです。
import csv
data = [['joe','dean'],[22,34]]
# print(data)
# [['joe', 'dean'], [22, 34]]
with open('data2.csv', 'w') as file:
writer = csv.writer(file, lineterminator='\n')
writer.writerows(data)
# 出力
# joe,dean
# 22,34
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なつめ黒猫
二次元配列の場合はwriterowsとなることに注意!
DataFrameの場合はto_csvが使えるから、リストか
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まとめ
今回は、2次元配列をcsv出力する方法についてまとめました。
- 1次元配列のcsv出力:writerowメソッド
- 2次元配列のcsv出力:writerowsメソッド
コメント
本記事中の「import pandas as pd」は「import csv」の誤記ではないでしょうか。
ご指摘の通り、import csvの誤記でした。
他のDataFrameのソースから引用したための誤記でした。
ご指摘ありがとうございます。