東京ガスで電気代をまとめるといくらお得か比較!

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2016年より電力会社、2017年にはガス会社を好きな会社に乗り換えられる自由化が解禁されました。

しかし、実際に電力会社やガス会社を変更している方はまだまだ少ない状況です。

 

今回はテレビCMを盛んに流している東京ガスに変更して電気をまとめた場合に、どのくらいお得になるかみてみました。
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都内近郊2人暮らしで計算する

僕の電気代を例にして、光熱費のシミュレーションをしてみました。電力使用量とガス使用量は直近1年間の使用量を入力しています。

 

シミュレーション条件

●共通の情報
・居住地域:神奈川県(都市ガスあり)
・世帯人数:2人
・住宅:集合住宅、賃貸
・口座振替割引:あり

●電気使用に関する情報
・年間電気使用量:2,145kWh(57,902円)
・アンペア数:30A
・現在の契約プラン:従量電灯B
・電気の使い方:1日を通してあまり変わらない*1
・オール電化:なし
・電化厨房住宅契約:なし*2

●ガス使用に関する情報
・年間ガス使用量:145m3(27,594円)
・現在の契約プラン:湯ったりエコプラン*3
・主に使用する暖房機器:電気暖房(エアコンなど)
・給湯器:ガス給湯(エコジョーズ)
・ガス床暖:なし

 

電気とガスの各月の使用量をグラフにするとこんな感じです。

電気代とガス代の合計が、年間85,496円でした。一般的な2人暮らしよりは少し多いかもしれません。
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東京ガスに変えると2,000円もお得!

東京ガスのシミュレーション結果です。年間2,190円もお得にすることができるそうです。

申し込むだけで年間2,000円も安くなるなら、乗り換えた方がお得です。

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今なら東京ガスの新規申し込みキャンペーン中!

2,190円お得になる背景には、東京ガス(パッチョポイント)の660ポイント、3ヶ月間電気代10%オフキャンペーンも含まれています。

特に電気代10%オフキャンペーンは9/26までですので、ご検討されている方は早めに申し込みましょう。

Point

・使っているとポイント(Tポイントへの交換可)がもらえる!
・3ヶ月間電気代10%オフキャンペーンが実施中(9/26まで)

 

この他、東京ガスではブレーカやコンセントの不具合時の駆けつけサービスである「電気トラブルサポート」や、水回りや玄関カギなどのトラブルに駆けつけてくれる「生活まわり駆けつけサービス*4なども利用できるようです。

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まとめ

東京ガスに電気とガスをまとめた場合に、どれくらいお得になるか調べてみました。

 

こちらの記事では、東京ガスの2つの料金プランを比較しています。ずっとも電気で悩んでいる方はぜひお読みください。

https://rikei-danshi.work/entry/2018-08-19-TokyoGas

 

こちらの記事では、東京電力で電気をまとめた場合と比較しています。合わせてお読みください。

https://rikei-danshi.work/entry/2018-08-06-ElectricGas

 

*1:時間帯別料金の場合に必要ですが、今回は特に影響ありません

*2:IHヒータを使っている場合は「はい」

*3:エコジョーズが入っていました

*4:「ずっとも電気1」だけが対象であり、今回のシミュレーション結果である「ずっとも電気1S」は利用できないようです

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