今回は、Logicool K380ワイヤレスキーボードとK350ワイヤレスマウスのコンボをレビューします。
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ちなみに、ガジェット/電化製品に関する記事で人気なのはこちらの記事です。こちらもぜひお読みください。
ワイヤレスキーボードK380とワイヤレスマウスK350の特徴
ワイヤレスキーボードK380の特徴
在宅勤務では省スペースの環境が求められるため、テンキーのない小さなキーボードを愛用しています。
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依然は有線の点キーレスキーボードを使っていましたが、有線は使っているとキーボードとマウスから伸びるケーブルが気になってしまいます。
その後、ロジクールのワイヤレスキーボードとマウスのセット「MK240/MK245」を使っていたのですが、壊れてしまったので新しく買い替えることにしました。
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MK240/MK245のレビュー記事はこちらをご覧ください。実際に3ヶ月以上使った感想を書いています。
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ワイヤレスキーボードにはテンキーがないモデルは非常に少なく、今回ご紹介する「ワイヤレスキーボードK380」がデザイン的にも非常に気に入りました。
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テンキーがないため、長さ279mm×124mmと非常にコンパクトなサイズが実現できます。そのため、デスクの上でもあまり邪魔になることはありません。
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キー部分が丸みを帯びていて非常に柔らかい印象を受けます。また薄型ながら重量感を感じるボディなので、タイプ中にキーボードが動いてしまうというようなことはありません。
ワイヤレスマウスM350の特徴
また、ワイヤレスマウスM350はフラットなデザインなため、持ち運びやすいです。
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別途愛用しているワイヤレスマウスMicrosoft Arc Touchと比べると厚みはありますが、マウスの長さはM350の方がコンパクトになっています。またホイール部分が大きくなっているのでMicrosoft Arcよりもスクロール操作がスムーズです。
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M350はキーボードと合わせたデザインになっているから、両方を机に並べるとデザインが非常に調和しておしゃれだね。
値段もお手頃で、カラーバリエーションも!
K380+M350コンボの一番のオススメ理由として、7,500円以下という安さもあります。
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ワイヤレスのキーボードとマウスがセットで7,500円を切る価格なので、非常にお買い得と言えます。もちろんワイヤレスキーボードとマウスをここで買うこともできるよ。
私が購入したのはブラックは、重厚感のあるカラーが気に入っています。差し色の黄色とのデザインもマッチしています。
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コンボでのデザインは、Macデバイスにマッチしそうなホワイトや、可愛らしいローズなどのバリエーションがあります。他にもキーボードとマウスの個々の配色として、ブルーやレッドなどもあります。
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キーボードとマウスのコンボはロジクールの公式ページから注文できるよ。
実際に使ってみた感想 ワイヤレスキーボードK380
実際にワイヤレスキーボードとマウスをセットで使ってみた感想です。
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ちなみに、開封時はこんな感じです。箱と開封後の様子です。
薄くてスタイリッシュ!
横から見るとこんな感じで、スッキリとしたデザインが特徴的です。
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キーボードはどうしても野暮ったいデザインになりがちですが、配色や質感も含めて非常にスタイリッシュに設計されています。キーの形も丸みを帯びていて、ギーク感がないのもいいです。
キーボードは沈みにくく、ずれにくい安定感がある
キーボードは前回購入した「MK240/MK245」のワイヤレスキーボードはキーが深く沈む打感が特徴でした。
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今回のK380はパチパチとキーをたたく感じのため、MacBookのキーボードのような感覚があります。また、キーボードが薄型で重心が低いため机からずれにくく、非常にずっしりと安定してキーをたたくことができます。
キーは丸型でデザイン的にはGood!しかし・・・?
キーが丸形なのはデザイン的には非常に良いのですが、実際にタイピングしてみるとやや打ちずらい感じがしています。
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丸形だとキー間のスペースも生じてしまうので、タイピングが空振りしてしまうことも少しありました。これは慣れかもしれませんが。
また、通常のキーボードと比べるとEnterキーやShiftキーが小さくなっています。
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私はこれらのキーが小さくてもあまり困りませんでしたが、人によっては気になるポイントかもしれません。
タイピングの静音性はバッチリ!
キーのタイピング音が小さい静音設計も嬉しい点です。
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コーディングしているとやや気が荒くなってタイピング音が多きなってしまうのですが、K380ではあまり大きな音が出ないため、在宅勤務で家族がいてもそこまでうるさくなりません。
Fnキーの設定は専用ソフトのインストールが必要
また、初期設定ではFnキーがBluetoothペアリングや音量調整に割り当てられているため、F1~F12ボタンとして使用するには、fnボタンを使う必要があります。
ただしこれは、Logicoolアプリ「Easy-Switch」をインストールすることで変更することができます。
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デフォルトではFnキーとして割り当てて欲しかったですが・・・キーボードの用途も動画再生の方が需要があるんでしょうか?
実際に使ってみた感想 ワイヤレスマウスM350
ワイヤレスキーボードに続いて、ワイヤレスマウスのレビューもしていきましょう。
スリムでスタイリッシュなマウス
ワイヤレスマウスM350は、前回使っていた「MK240/MK245」と比べるとスリムになったため、非常に持ち運びやすくなりました。
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自分はあまりマウス操作をしないのでこれくらいの厚みで不自由はありませんでした。ただし、Microsoft Arc Touchと比べると、非使用時の厚みは気になりますね。
ホイール部は大きくて操作しやすい
また、ホイール部が大きくなっており、スクロール操作はかなりしやすさが上がっています。
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ホイールも静音設計により、スクロール音がカチャカチャすることはありません。Microsoft Arc Touchはスクロール操作がしづらいので、ブラウジングにはこっちの方がいいかもしれません。
まとめ
今回は、Logicool K380ワイヤレスキーボードとK350ワイヤレスマウスのコンボをレビューしました。
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