チープカシオ(CASIO MQ-24)腕時計の電池交換方法

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手頃値段ながらもシンプルなデザインが好評なチープカシオMQ-24

安い時計は電池が切れたらもうお終いですが、チープカシオは電池を交換して長く愛用できます。今回はその電池交換方法をご紹介します。

 

理系王子
理系王子

ちなみに、ガジェット/電化製品に関する記事で人気なのはこちらの記事です。こちらもぜひお読みください。

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チープカシオとは?

チープカシオとは、世界が認める時計ブランドのカシオが販売する低価格の腕時計です。

カシオ製という信頼性もありつつ、デザインがシンプルかつ1,000円以下で購入できるモデルもあることから、時計離れが進んでいた若者や女性にブームとなっています。

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準備するもの

今回使用するボタン電池やドライバーはいずれも100円ショップなどで入手可能なものです。

 

ボタン電池は、SR626という規格です。ダイソーやキャン・ドゥなどの100円ショップで入手できます。

SONY(ソニー) SR626SW(377) 5個入 時計用電池 海外パッケージ
ソニー(SONY)

 

精密ドライバーは、時計のフタを開けに使用します。

メガネ調整用ドライバーなど隙間に入るもので代用できます。

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交換手順

それではチープカシオの電池交換手順をご紹介いたします。

1.時計裏面のフタを外す

時計裏面の銀色のフタとベルトの間に隙間がありますので、そこにマイナスドライバーを差し込みます。

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差し込んだ後、テコの原理で持ち上げると簡単にフタが開きます。

片側を外したら、同じように反対側のベルト部分にもマイナスドライバーを差し込み、フタを外します。

2.フタを開けたときの注意

銀色のフタを外すと、電池や部品が露出します。

時計本体側のフタとの接触部分に黒く細いパッキンがはめ込まれています。

通常は取れることはありませんが、パッキンが取れてしまった場合は元の位置に戻しておきましょう

3.電池を交換する

電池が入っている部分の右側に電池が外れないように抑えている部分がありますので、抑え部品を右側に押して開いてあげると電池が簡単に外れます。

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新しい電池は左側のスペースに差し込むように入れた後、右側の抑え部品を開いてあげると電池がはまります。

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電池交換が終わったら、銀色のフタを片側ずつはめていくとパチンとはまります。

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まとめ

今回はチープカシオ腕時計の電池交換方法についてご紹介しました。素人でも簡単に電池交換できますので、電池切れの際の参考になれば幸いです。

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