お風呂にカビが生えないように毎日水切りをするんだけど、結構大変なんだよね・・・
お風呂の水切りにはケルヒャーのバキュームクリーナーWV1がおすすめだよ！水たまりを吸ってくれるから、スクレーパーよりも水気が切れるよ！
お風呂の水切りにも使えるケルヒャー(KARCHER)のバキュームクリーナー WV1のレビューをご紹介します。
ちなみに、ガジェット/電化製品に関する記事で人気なのはこちらの記事です。こちらもぜひお読みください。
バキュームクリーナーWV1のスペック
ケルヒャー バキュームクリーナーWV1のスペックは以下の通りです。
WV1はすでに生産が終了したWV50とWV75の後継機ですが、より小型化と軽量化がされています。また、充電時間も半分になったのでより使いやすくなっています。
| 項目 | WV1 | WV50 | WV75 |
| 清掃幅 | 250 cm | 280 cm | 280 cm |
| 汚水タンク容量 | 100 ml | 100 ml | 100 ml |
| 充電時間 | 90 分 | 180 分 | 180 分 |
| 連続使用時間 | 20 分 | 20 分 | 20 分 |
| 本体質量 | 0.5 kg | 0.7 kg | 0.7 kg |
| 長さ×幅×高さ mm | 130 x 250 x 275 | 130 x 280 x 355 | 130 x 280 x 355 |
Amazonでのレビューも星1〜2はゼロ！
星は平均4.3の好レビューです（2018/11/18現在）。
窓用だけでなくお風呂の水切りにも使える！
僕は窓用クリーナーとしてではなく、お風呂の水切り用に購入しました。
本製品は本来ガラス窓を掃除した際の水滴を拭き取るスクリーパー（ワイパー）に、水滴を吸い取るバキューム機能を組み合わせた商品です。
そもそもお風呂の水切りに使えるのかな？タイルだとデコボコしていて水分が取りづらそうだけど・・・普通のスクリーパーでも十分じゃないかな？
ちなみに普通のスクリーパーはこんなイメージです。僕はWV1を買う前は、IKEAの安いスクリーパーを使って水切りしていました。
結論から言えば、普通のスクリーパーでは取りきれない、タイルのデコボコに入った水が吸い取れます！
もちろん１回のスイープで全て取り切れるわけじゃないけど、普通のスクリーパーよりも確実に吸い取れます！
WV1を実際に使ってみた
開封レビュー
WV1の付属品などをご紹介します。
開封すると、結構色々入っていました。
窓用のため、布製のシートや洗剤、溶かした洗剤を窓に噴射するボトルも付いています。
スクリーパーを外すと本体は、一般的な霧吹きスプレー洗剤よりも一回り大きいサイズです。本体も500gとそれほど重さも感じません。
実際の使用シーン
本来は窓用のバキュームクリーナーだけど、お風呂でも使えるかな？
Amazonとかのレビューを見ても、あまりよくわからないな・・・
本来は窓用のバキュームクリーナーだけど、お風呂の床の水滴も結構吸い取れるよ！実際使っているところの動画を撮ったよ。
吸い込んだ水はタンクに貯まり、簡単に捨てられます。
割とすぐにタンクが一杯になってしまうんだよね。
あと、タンクの蓋を閉めるときに噛み合う向きが決まっているので、最初は注意しよう。
WV1を使ってみて感じた良い点・悪い点
WV1を使ってみて感じた良い点はこちらです。
- スクリーパーでは取りきれないタイルの溝に貯まった水も吸い取れる
- 雑巾やスクリーパーよりも早くお風呂の水切りが終わる
- 軽くて大きくないので、女性や子供でも使える
- 結構な水たまりも吸い取るので、水切りが楽しい
良い点は色々あるけど、WV1が水を吸い取って行く様子が気持ちいい！
あんなに苦痛だった水切りが楽しくなったよ！
一方で、少し残念だった点をまとめました。
- やや音がうるさい（ハンディクリーナーよりは小さい）
- 傾きすぎるとタンクに貯まった水が逆流する
- 完璧に水気を無くすには、少し時間がかかる
特にタンクに貯まった水の逆流には気をつけましょう。
電源がオフになるとタンクに水が流れるので、長時間の稼働時は逆流に注意しましょう。
まとめ
今回はお風呂の水切り用のアイテムとして「ケルヒャーWV1」をご紹介しました。
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