今回は、デザイナーが選ぶ 図解でわかりやすくデザインする本24選をご紹介します。
デザイナーが選ぶ 図解に関するデザイン本２４冊！
それでは、１冊ずつご紹介していきます。
なんでも図解 絵心ゼロでもできる! 爆速アウトプット術
複雑な関係を図を使いシンプルに表現し、自分の理解を促し、他人の理解を得るためのツール学習です。
生徒と先生のやりとり形式の解説と数多くのワークアウトで、楽しみながら読み進めることができます。
図で考えるとすべてまとまる
絵を描くのが下手だから、自分には図は描けない…」もしあなたがそんな風に思っているとしたら、まさにこの本はあなたのための本です。
多様な図の存在について知ることが出来る１冊です。
個人的にはプレゼンの構成例は参考にまります。
イギリス式シンプル問題解決法！ 図解思考50のルール
複雑な問題をシンプルに解決するダイアグラムの使い方が身につく1冊です。
プレゼン、戦略・交渉、企画立案、意思決定、営業、目標達成などの複雑な問題をシンプルに解決して、最大の成果をもたらしてくれます。
図で考える。シンプルになる｡
たった1枚の図に、あなたの考える力が表れます。
企業研修、ワークショップの実績多数!図解の超プロが教えるすごいノウハウ。プレゼン、会議、打ち合わせに効果抜群の１冊です。
本書では、図に表す過程で思考の整理をしていくメソッドの参考書です。
このやり方が身につけばロジカルシンキングが素早くできるようになると感じました。
ビジネスモデルを見える化する ピクト図解
『ドラクエ9』がシリーズ最大のメガヒットになった理由を例に、儲けるしくみをシンプルに解読するビジュアル思考法の１冊です。
ピクト図でビジネスモデル分解・整理して把握するだけでなく、どうやって応用するかも書かれています。
自分の携わる事業もこちらを参考にピクト図してみてはいかがでしょうか？
ビジネスの仕組みがわかる 図解のつくりかた
様々なビジネスを図解して解説した１冊です。
私もTwitterでフォローしている近藤さんによるビジネスモデルの図解本です。
最近の新しいビジネスモデルも図解されているので、こうやって儲ける・サービスを売るというのがわかる１冊です。
伝わる[図・グラフ・表]のデザインテクニック
◯✕式でひと目でわかる! 図・表・グラフの作成、図解化のためのシンプルテクニックが満載の１冊です。
割と基礎的な内容が多いので、新社会人から論文やプレゼン初心者の学生をターゲットとした１冊です。
本書には視覚的に伝わりやすいデザインのTipsがたくさん載っています。
超シンプル図解術
わかりやすく説得力のある図解を作るには、ちょっとしたコツが必要です。
本書は、そのコツをこれ以上ないくらいにシンプルに解説した、図解の技術の入門書です。
図の描き方についてシンプルかつ例題を含めて説明しており、図の描き方に困っている人にはオススメです。シンプルですが、読み手に意図がきちんと伝わる図を描くことができるようになります。
たった１５分で話がまとまる 図解思考の会議
「図解思考シリーズ」第３弾は「会議」にフォーカスした内容であり、ホワイトボードと図で、議の生産性が劇的に上げるための図解思考の技術を書いた１冊です。
実際に本書を応答することで、画像を使って情報共有かができるなど、意思決定スピードが上がり効率が上がったという声もあります。会議の議事録や情報共有で悩んでいる方にはおすすめです。
図解する思考法 基礎編
どんな情報でも頭の中で整理して「図解」できるようにし、「図解思考」を身につけるための１冊です。
基礎的な内容のため、新社会人や学生向けにおすすめです。お求めやすい価格なので、図解思考の入門書としていかがでしょうか？
図解 人生がうまくいく人は図で考える
思い通りの人生を生きるために「必要なこと」を図で考える１冊です。
仕事、健康、お金、人間関係を図にすることで自分の弱点を見つめ直すことができます。ビジネスモデルではなく、人生に着目した面白い１冊です。
マッキンゼー流 図解の技術
「機能するプレゼン資料」の作成方法、つまり「図解の技術」を米国マッキンゼー・アンド・カンパニーのビジュアル・コミュニケーション・ディレクターが解説した１冊です。
プレゼン資料の中には、「何が言いたいの?」「情報の詰め込みすぎでは?」「図にする必要がないのでは?」と首を傾げたくなる物が多いはず。実際にマッキンゼーでプレゼン資料を作る際に使用される技術をまとめた内容です。
頭がよくなる「図解思考」の技術
自分の考えを図で整理し、わかりやすく人に伝える」技術をまとめた１冊です。
手書き風のイラストが多くて読みやすいです。ただし、演習問題は結構難しい物が多いですが、解答例が書けるまで読み込めば、本当に頭が良くなっているでしょう。
誰でもデキる人に見える 図解de仕事術
図解で問題の解決策を見つけ、場の主導権を握り、相手とのコミュニケーションを円滑にできる手法を教えてくれる１冊です。
４種類の記号で思考をスッキリ見える化し、伝わる図解がすぐに書けます。ビジネスで共通認識を作るために図解の必要性を、実際にありそうなケースを中心に教えてくれます。
説明がなくても伝わる 図解の教科書
相手の時間を奪わず、誤解も生まない、二度手間にならない「パッと、正確に伝わる」図の作り方を教えてくれる１冊です。
本書で解説する５つのポイントを抑えることで、相手の直感に訴えて、即座に正確に意図を伝えることができます。実例を交えたbeforeとafterが載っていて、わかりやすい内容になっています。
プレゼンがうまい人の「図解思考」の技術
プレゼンの根幹である「メッセージをどう作り、どう伝えるのか」を図で整理する方法を解説した１冊です。
本書の理論やフレームは基礎的な内容ですが、ビジネスで実践するための技術が解説されています。プレゼン資料に自信がない人にはおすすめの１冊です。
図で解りあえる技法 人間関係からマーケティングまで使える８つのフレームワーク
相手とのコミュニケーションを図解して、相手との共通部分や違いを可視化し、誤解やストレスを減らす方法が書かれた１冊です。
図解というよりは、ロジカルシンキングよりの内容です。図解することによるメリットが筆者のエピソードや事例を通じて紹介されています。
説得できる図解表現200の鉄則
説得力のある図を使ったプレゼン資料を作るための鉄則をまとめた１冊です。
自分も新社会人との時に購入して、研修発表時にお世話になった１冊です。プレゼン資料を作る際のルールがサンプルと合わせて多く書かれています。図解表現系の本の中でも伝統的な１冊です。
武器としての図で考える習慣―「抽象化思考」のレッスン
ビジネスの最前線で３０年間考えてきた筆者が、誰でもできる「深く考える」メソッドを体系化した１冊です。
概念図から始まり、ピラミッド、田の字、矢バネ、ループに大別される図の種類と強調方法やまとめ方・捉え方(フレームワーク)など説明と簡単な例が図付きで説明されています。デザインよりも、思考法に関する内容が中心です。
自分の考えをまとめる図解の技術
図解という「考えるツール」を身につけて、思考を積み上げていくための入門的な１冊です。
自分の考え方を図解を使ってスッキリさせる思考について、基礎的な内容から書かれています。考えるための次の一手や、地についた考え方も身につくようになる本です。
頭のいい人は「図解思考」で考える！
頭の整理や資料作成において、知的生産性を高めるノウハウが満載の１冊です。
ビジネスシーンで情報をまとめてわかりやすく提示する方法が書かれています。また、学生向けの内容として、図を使った勉強法や考え方についてまとめてあります。
図解力の基本
図解の仕方がわからない人向けの、図の「描き方・見せ方」をわかりやすく紹介した１冊です。
プレゼンなどの資料作りをする際の88のテクニックがまとめられています。理解はしていても実際には抜け落ちている内容も多いため、チェック項目として使うといいでしょう。
デザイン仕事に必ず役立つ 図解力アップドリル
テキストを表、表をチャートなどのビジネスシーンで求められる「図解する力」を鍛えるトレーニングブックです。
ドリル形式でデザインセンスを向上させるための本です。デザインによる説明方法〜技法までがわかりやすく書かれています。
まとめ
今回は、デザイナーが選ぶ 図解でわかりやすくデザインする本24選をご紹介しました。
デザインスキルやロジカルシンキング力を高めて、ビジネスなどに活かしましょう！
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