スマートウォッチらしくないシンプルな見た目が人気のWithings Activité Pop。今回は電池交換方法をご紹介します。
ちなみに、ガジェット/電化製品に関する記事で人気なのはこちらの記事です。こちらもぜひお読みください。
Withings Activité Popとは?
Withings Activité Popは、シンプルな見た目が人気のスマートウォッチです。
私は購入から約3年愛用していますが、スマートウォッチらしくない見た目が気に入って愛用しています。
Withings Activité Popが他のスマートウォッチと最も異なる点は、バッテリが充電式ではなく、コイン電池により動作することです。
Apple Watchをはじめとした多くのスマートウォッチは数日に1回の充電が必要なため、その煩わしさから敬遠する人も少なくありません。
しかし、Withings Activité Popは、活動量計測という機能に絞ったため消費電力は非常に小さく、コイン電池で約8か月間持続します。
Withingsは2017年よりNokiaブランドとなっており、Activité Popシリーズの更新はなく、Nokia Steelに統一されています。今回は、Nokia Steelも同様に本記事の電池交換方法をご参照ください。
電池交換方法
準備するもの
電池交換にあたり、以下のモノを準備しましょう。
・コイン電池(CR2025):100円ショップで手に入ります
・Withings Activité Popに同封の専用ピン
電池交換
それでは、電池交換方法をご紹介します。
まず、時計ベルトをはずし、Withings Activité Popに同封の専用ピンを準備します。
次に、時計の裏側のビス止め箇所付近にあるくぼみに、専用ピンを差し込みます。後は、てこの原理を使って持ち上げるとフタが外れます。
フタを外した状態です。コイン電池は小さいマイナスドライバーやボールペンの先などを使うと簡単に外れます。
交換後のコイン電池はプラスが上になるようにして入れます。横からスライドして入れるようにするとはまりやすいです。
最大の難関・・・フタを閉じる
コイン電池を交換したら、後はフタを閉じるだけです・・・が、このフタが最大の難関です。
かなりの力を入れてフタを押さないときちんとはまりません。他のサイトでも苦労したと書いてありますが、私の場合は毎回15~30分くらいは格闘しています。
毎回苦労していますが、あえてコツを上げるとすればこんな感じでしょうか。なかなかはめられない方への参考になればと思います。
・下にやわらかい毛布やクッションを置く(下が固いと時計のガラスが傷つきます)
・床でやるよりも、カウンターなどの高さがある場所の方が力が入れやすい
・片側に力をかけ、はまった感じ(パチッと音がする)がしたら逆側に力をかける
まとめ
今回はWithings Activité Popの電池交換方法をご紹介しました。
フタが中々はまらないのが苦労するポイントですが、頑張りましょう。
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