Withings Activate Popを購入して約2年が経ちます。
純正の交換ベルトに欲しいカラーがなかったのですが、非純正品で出ていたので購入しました。
ちなみに、ガジェット/電化製品に関する記事で人気なのはこちらの記事です。こちらもぜひお読みください。
最初のベルトの持ちはどのくらい?
私が購入したのは「Withings Activite Pop(グレー)」でした。
このWithings Activate Popは、他のWithings製品と比べて価格が安い分、原価が安いものを使用しているようです。
Withings Activate Popのベルトもシリコンのような素材で、薄いのが特徴です。
購入してから半年くらいでベルトの止める部分の1箇所が切れてしましました。
どうやらベルトが薄い分、止める部分の耐久性もあまり強くないようです。
Withings製品は防水性で、水泳やランニングなどでの使用も想定しているだけに、少し残念なポイントです。
純正品の交換ベルトはイマイチ?
切れてしまってからもしばらく1箇所でベルトを止めていましたが、さらに1年くらい経ったところでもう1つのバンドも切れてしまいました。
変えのバンドを探しましたが、純正品は少し派手な3色セットでした。
おそらくホワイトなどであれば、純正品の交換バンドでもあっていたかもしれませんが、グレーには少し派手すぎると思い、他の一般的な交換用バンドで代用していました。
Xberstar製品の評価は?
今回、Xberstarという非純正品の交換用バンドが新たに発売されていたので、購入しました。
純正品と同じくクイックリリースピンを採用しているため、バンドの交換は非常に簡単です。
色も純正品の交換バンドにはなかった色もあり、1本単位なのでお求め安い価格になっています。
WithingsがNokiaに買収されたことで、Xberstarの交換用ベルトもモデルチェンジしているようです。
ちなみに購入してから2ヶ月くらいでこの状態です。
素材が純正品よりさらにチープなのか、バンドが反り返る癖がついてます。
また、1ヶ月くらいでバンドの止める箇所が切れてしましました。
やはりこの素材は切れやすいので、定期的なバンド交換が必要になりそうです。
ただし価格も安いので、ある程度はしょうがないのかなーという感じです。
バンドのメンテナンスを少なくするためには、皮製のバンドなどを選んだ方が良さそうです。
まとめ
今回はWithings Activate Popの交換用ベルトについてレビューしました。
購入をご検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
こちらの交換用ベルトも試してみました。合わせてお読みください。
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