Withings Activite Popを愛用しているのですが、再度ベルトが切れてしまいました。
今度はレザー製の交換ベルトを購入したのでレビューいたします。
シリコンバンドは切れやすい?
Withings Activate Popを購入して約2年で、初代ベルトと交換したベルトが両方とも切れてしまいました。
切れたのはいずれもベルトを止める遊革と定革と呼ばれる部分です。
Withings Activate Popのバンドは全体的に薄くスタイリッシュに作られているため、
遊革と定革は幅も狭く、シリコンが切れやすいようです。
ちなみに腕時計やベルトの各部位の名称は、以下で知りました。
www.jcwa.or.jp
前回購入した交換用ベルトについては、以下記事でレビューしています。
レビューしてから1ヶ月で交換する羽目になるとは・・・
rikei-iot.hatenablog.com
日常的に使う場合はレザータイプがオススメ
2本シリコンタイプで失敗したので、今回は丈夫なレザータイプの交換ベルトを購入しました。
水泳やランニングなどの運動を考慮した場合は、撥水製のシリコンバンドの方が良いですが、
現状ではビジネスシーンでの利用の方が多いので、レザータイプにしました。
今回購入したレザー製の交換ベルトはVICARA Withings ウォッチバンドです。
ちなみにAmazonで交換用ベルトを探していると、VICARAと同じ写真の商品がいくつか出てきました。
おそらく、販売代理店が違うだけで商品は同じだと思うのですが、
最も値段が安く、Prime配送に対応していたVICARAを選択しました。
使ってみた感想・レビュー
Amazonで発注してから、2日で届きました。
Amazonレビューでは、発注から受領までかなり時間がかかったというコメントがありましたが、
現在では国内の倉庫で取り扱っているのか、すぐに届きました。
こちらが箱に入った状態です。
ベルトメーカはEloBethというApple Watchなどのバンドも扱っているメーカでした。
開封した状態です。
説明では本革と謳っていますが、表面がテカテカしており、少し合皮っぽく感じます。
ただ、今回購入したのはブラックなので、そこまで気にするレベルではありませんでした。
実際に装着して横から見た写真です。
本ベルトは、クイックリリースバーを採用しているので、
ベルトの交換に専用器具は必要ありません。
また白いステッチが写真で見たときよりも大きく、
横から見てみると少し印象的に見えます。
実際に使用してみると、レザーがやや硬い印象があります。
ベルトを遊革や定革に通す時になかなかスムーズに入れられません。
ですが本革を謳っているので、しばらくすれば馴染んでくるかもしれません。
しばらく使っていきたいと思います。
まとめ
今回は、Withings用の交換ベルト VICARA Withings ウォッチバンドについてレビューしました。
本革の割には少し硬かったり、ステッチが目立ちすぎという部分もありますが、
値段を考えれば満足しています。
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