iPhoneで間違って欲しくない有料アプリを買っちゃった!
なんとか返金してもらう方法はないかなー?
iPhoneだけじゃなく、App Storeで購入したアプリは購入から90日以内であれば手続きを行なって返金してもらうことができるよ。
そうなんだ!やり方を教えてー!
今回は、iPhoneのApp Storeで有料アプリやサブスクを返金してもらう方法をご紹介します。
返金対象となるアプリは?
返金対象となるのは、主に以下のケースです。
- App Storeで購入したiPhone/iPad/Mac向けの有料アプリ
- App Storeで購入した有料サブスクリプション
逆に以下のケースでは返金されない場合があるので、ご注意ください。
- 90日以上前に購入したアプリ
- アプリ内の課金やゲーム内の通貨
- 更新日付を過ぎた後のサブスクリプション
- 以前購入したアプリがセールになった差額の請求
- 同じApple IDによる度重なる返金要求
返金手続き
返金の申請のやり方
それでは、返金手続きをご紹介します。
まず、返金手続きページにアクセスします。
アクセスしたらApple IDとパスワードを入力してサインインします。
2ファクタ認証を設定している場合は、設定した端末に数字6桁の確認コードが届きますので入力してください。
次に用件と詳しい理由を入力します。
用件は「返金をリクエストする」を選択し、詳しい情報には誤ってアプリを購入してしまった理由を選択します。
詳しい理由は次の中から選べるよ。
「次へ」を押すと返金対象となるアプリの一覧が表示されますので、返金して欲しいアプリを選択して「送信」を選択します。
これで返金手続きは完了です。Appleから申請が完了したことがメールで通知されます。
返金の審査は通常48時間以内に完了し、審査が完了した通知が再びメールで来ます。
返金審査が完了すると?
返金審査が完了するとメールでお知らせが来るので、再度返金手続きページにアクセスしてサインインします。
「へリクエストの状況を確認する」をクリックすると返金済みとなっていることが確認できます。
あとは、返金処理が完了するのを待ちましょう。
返金処理が完了するまでの時間は?
また、返金処理にかかる時間は決済方法によって変わってくるようです。
支払い方法 | 時間 |
---|---|
ストアクレジット(Apple IDの残高) | 48時間以内 |
携帯電話会社などのキャリア決済 | 60日間以内 |
クレジットカード決済などその他の支払い方法 | 30日間以内 |
まとめ
今回は、iPhoneのApp Storeで有料アプリやサブスクを返金してもらう方法をご紹介しました。
App Storeで間違って有料アプリやサブスクを購入してしまった場合は、落ち着いて返金手続きをしましょう。
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