

SBI証券で新NISAのつみたて投資枠を使いたいんだけど、積立の設定画面がどこにあるのか分かりにくいんだよね…

分かりにくいよね。この記事で、SBI証券での積立設定の流れと、新NISAになってからの変更点を紹介するよ。
2024年から新しいNISAが始まり、「つみたてNISA」はつみたて投資枠に引き継がれました。年間の投資枠が増え、非課税の期間も無期限になっています。
この記事では、新NISAで変わった点をおさえたうえで、SBI証券での積立設定のたどり方を紹介します(2026年9月時点の情報です)。SBI証券の画面は時々変わるので、細かな名称が違うときは公式のヘルプもあわせて確認してください。
新NISAで変わったこと
2024年1月から、NISAは次のように変わりました(金融庁の案内より)。
- 非課税で持てる期間が無期限に(つみたてNISAは20年、一般NISAは5年でした)
- 制度が恒久化(いつでも始められる)
- つみたて投資枠と成長投資枠を併用できる
- 年間の投資枠が拡大:つみたて投資枠は年120万円(旧つみたてNISAの3倍)、成長投資枠は年240万円。合わせて年360万円まで
- 生涯の非課税保有限度額は1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)
- 売却すると、翌年に枠が復活(買ったときの金額の分だけ再利用できる)
出典:金融庁 NISA特設サイト(2026年9月時点)

旧つみたてNISAは年40万円まででしたが、新NISAのつみたて投資枠は年120万円までです。毎月に直すと、上限いっぱいで月10万円ですね。
SBI証券でつみたて投資枠の積立を設定する流れ
SBI証券にログインしてから、おおまかに次の順で進めます。
- 積み立てたい投資信託を探す(「投信」→銘柄検索やランキングから)
- 銘柄のページで「つみたて買付」「NISA(つみたて投資枠)」を選ぶ
- 積立コース(毎日・毎週・毎月)と1回の金額を決める
- 決済方法を選ぶ(現金のほか、クレジットカードでの積立(クレカ積立)にも対応している)
- 目論見書を確認して同意する
- 取引パスワードを入力して設定を確定する

目論見書は、投資する前に必ず目を通す書類です。SBI証券では目論見書を開かないと購入に進めないので、赤く表示されている部分がなくなるまで開きましょう。
設定画面では、下のように年間の枠に対して今いくら設定しているかが表示されます(画面は以前のものです。レイアウトは変わっても、見るところは同じです)。

円グラフは、年間の投資枠に対して今いくら設定しているかを示しています。枠を使い切っていなければ、金額を増やしたり銘柄を足したりして、上限まで非課税で積み立てられます。
年の途中から枠を使い切りたいとき
毎月の積立だけだと、年の途中から始めた年は120万円の枠を使い切れないことがあります。SBI証券には、毎月の積立とは別にボーナス月の設定があり、特定の月に多めに積み立てられます。年内に枠を埋めたいときに使えます。

僕は無理に枠を使い切ろうとはせず、毎月の積立を続けています。自分の家計で続けられる金額にするのが一番だと思います。
クレカ積立でポイントも貯まる
SBI証券では、クレジットカードで投資信託を積み立てると、積立額に応じてポイントが貯まります。カードの種類や投資信託の手数料によって還元率が変わります。
楽天証券と楽天カードの組み合わせについては、こちらの記事で詳しく書いています。

設定しただけで満足しないように

設定したら、あとはほったらかしでいいの?

基本はそれでいいのですが、1つだけ。配当や分配金を非課税で受け取るには、受け取り方の設定が必要です。これは下の記事にまとめました。
NISAで配当金を非課税にする設定については、こちらで解説しています。

まとめ
- 2024年から新NISAになり、つみたて投資枠は年120万円、非課税期間は無期限になった
- SBI証券では「投信」から銘柄を選び、つみたて買付でNISA(つみたて投資枠)を指定して設定する
- 目論見書の確認が必要。クレカ積立にすればポイントも貯まる
- どの銘柄を選ぶかは自分で判断する。無理のない金額で続けるのが大事

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