こんにちは、なつめです。
AWS認定試験を近日受験しようかと思っています。今回は実際に申し込んでみて分かった、AWS認定試験の申込み時の注意点についてまとめてみました。
AWS認定試験の特徴
AWS認定試験は、TOEICや情報処理試験のように年に数回開催されるわけではなく、SPIのようにテストセンターで好きな時間に受験できます。基本的にテストセンターは平日のAM10:00~PM4:00くらいまでやっていますので、学校や仕事の隙間を見つけて受験しましょう。
AWS認定に関しては以下記事をご参照ください。AWS認定の種類や試験内容について紹介しています。
https://rikei-danshi.work/entry/2018-07-30-AWS
認定試験の申し込み方法
AWS認定ログイン
まず、こちらからAWS認定のページを開きます。開いたページの下の方にある「AWS認定の詳細」まで進み、受験したい認定資格をタブから選択し、「今すぐ申し込む」を選択します。今回は、クラウドプラクティショナーを例にして、進めていきます。
進んだページで「AWS認定アカウント」をクリックします。サインインしていない場合は、AWS Trainingのアカウントでログインする画面が表示されるので、ログインしましょう。
過去にAWS認定を受験したことがなく、AWS認定アカウントを作成していない場合は「新しいAWS認定アカウントを作成するには、ここをクリックしてください」をクリックします。AWS Trainingのアカウントは作ってある方もこちらをクリックしてください。
ここでは、認定アカウントを作成します。デフォルトでは、AWS Trainingで登録されている情報が表示されますが、姓名を日本語で入力していた場合はエラーになりますので、英語で入力しましょう。入力したら「はい」をクリックします。
以下ページが表示されれば、AWS認定アカウントが連携されました。「新しい試験の予約」をクリックして、試験の予約に進みます。
なお、「お客様の人口統計情報は完了していません」と表示される場合は、ユーザ情報に未記入項目が残っているため、「人口統計」のリンクをクリックして、情報を入力しておきましょう。
試験日程の予約
ここからは試験日程の予約を行います。眼鏡のお姉さんが微笑んでいるページに進みましたら、受験する試験項目にある「日程の決定」をクリックします。
進んだページで最寄りのテストセンターを検索します。言語や住所などの情報を入力して、「テストセンターの検索」をクリックします。
条件に合ったテストセンターが検索されますので、希望のテストセンターをクリックします。
受験可能な月日と利用可能な開始時間が表示されます。希望の日付と時間帯を選択しましょう。比較的競争は激しくありませんが、翌日などはなかなか空いていないので、直前の申し込みは要注意です。
内容を確認して「続行」をクリックします。
受験料の支払い
ここからは受験料の支払いです。
バウチャーや割引クーポンがある場合は、「バウチャー/割引クーポン」にコードを入力し、「適用する」をクリックします。バウチャーは、会社などで経費でAWS認定を受験する場合に、人数分の受験料を先払いする際などに利用します。
個人で受験する場合は、クレジットカードの情報を入力します。
全て入力が済んだら、一番下のチェックボックスを忘れずにチェックしましょう。これをチェックしないと、支払いボタンが有効にならないので要注意です。チェックが終わったら「すぐに支払う」をクリックします。
支払いが完了すると、AWS認定試験の内容が表示されます。試験時の注意事項や必要な身分証明証が記載されていますので、コピーしておきましょう。「ダッシュボードへッ進」をクリックすると、初めの画面に戻ります。
試験申し込みの初期画面です。日程決定済みとして、申し込んだAWS認定と日時、場所が表示されます。
まとめ
今回はAWS認定試験の申込方法と注意点について、ご紹介いたしました。
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AWS認定に関して、こちらの記事もぜひご参照ください。
https://rikei-danshi.work/entry/2018-07-31-AWSCloudPractioner_1
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