私はキャッシュバックが魅力的なWiMAXプロバイダーの1つであるBiglobeで、WiMAXモバイルルータを契約しています。
契約してから24か月が経ち、契約更新月になったため、より安いWiMAXプロバイダーへ乗り換えるべく解約手続きを行いました。
今回は、Biglobeプロバイダーの解約手順と解約時の注意点についてご紹介いたします。
BiglobeでのWiMAX契約内容
私はBiglobeをや約4年間契約していますが、3年目に契約更新時は特に何もせず自動更新を行いました。
3年目からは「BIGLOBE WiMAX 2+ Flat ツープラス ギガ放題 auスマホ割(2年)」を契約しており、それなりに不自由なく使っていましたが、他のWiMAXプロバイダーに乗り換えた方がキャッシュバック特典が大きいことが分かったため、Biglobeは解約することにしました。
違約金の発生月は?
今回の私の契約内容は一般的に言う2年縛りであり、契約から24か月目の月以外に解約した場合は違約金がかかる契約になっています。ここでBiglobeの2年縛り時の違約金についておさらいしておきます。
・サービス開始月に解約した場合
契約解除料(19,000円)と当月の月額費用が発生
・サービス開始月の翌月〜12カ月目の末日まで
19,000円(税別)
・その後13カ月目〜23カ月目の末日まで
14,000円(税別)
・初回の「更新月」以降(25カ月目〜)に解約をする場合
9,500円(税別)
使えるのはいつまで?
解約手続き後も、解約を申し込んだ月の月末までは利用できます。
解約月の月額費用は全額かかるので、他のWiMAXを申し込む場合は重複する可能性を頭に入れておきましょう。
その他
解約に伴い、UIMカードなの返却は必要ありません。
解約月以降にUIMカードにハサミなどで切り込みを入れて破棄しましょう。
解約手順
解約する場合は、BIGLOBEカスタマーサポートかWebで退会手続きをとりましょう。
・一般電話の場合
0120-86-0962(通話料無料)
・携帯電話など上記番号が利用できない場合
03-6385-0962(通話料お客さま負担)
※受付時間:10:00~19:00(365日)
Webでも退会手続きはできます。
解約手続きまでの最短ルート
カスタマーサポートに電話する場合は、音声案内後に4(WiMAX)->3(退会)->1(退会)の順でプッシュボタンを押します。
Biglobe会員を退会する場合はサポートに電話
WiMAXの解約はWebからも可能ですが、Biglobe会員の退会はカスタマーサポートへの電話でしかできません。
Biglobe会員で”biglobe.ne.jp”のメールを利用されている方は、退会しないとメールアドレス使用料として月額200円が請求されるのでご注意ください。
まとめ
今回はBiglobeのWiMAX解約手順と解約時の注意点をご紹介しました。
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