おトクだけど気をつけたい「ゆうゆうメルカリ便」の4つの注意点

ゆうゆうメルカリ便の注意点

「A4サイズ以内、厚さ3cm以内、重さ1kg以下」に当てはまる商品を送る場合は、ゆうゆうメルカリ便が最もおトクかつ安心して利用することができます。

しかし、ゆうゆうメルカリ便でも注意すべきポイントがいくつかありますので、ご紹介いたします。

ちなみに、なぜゆうゆうメルカリ便をおすすめする理由の詳細は、こちらの記事をご参照ください。

https://rikei-danshi.work/entry/2018-09-22-Mercari

注意点1：ゆうゆうメルカリ便は到着日数がかかる

クロネコヤマトの宅急便とゆうパックを比較すると、配送日数はほとんど変わらないと言われています。

しかし、ゆうゆうメルカリ便の最も安いゆうパケットは普通郵便やゆうパックよりも遅いと言われています。

ゆうパケットが遅い理由は、空港輸送しないためです。全て陸路による配達のため、遠方への配送は時間がかかります。

なつめ

ゆうパケットは、少し遅いけれど土日配送はやっているよ。
どうしても早く送りたい場合は、らくらくメルカリ便がおすすめ！

注意点2：配送できるコンビニがローソンのみ

ゆうゆうメルカリ便が利用できるのは、現在のところローソンのみです。2018年2月時点での大手コンビニの店舗数は以下の通りです。

ローソンはコンビニ業界では店舗数３位です。

しかし、らくらくメルカリ便が利用できるファミリーマートの方が店舗数が多いため、コンビニ配送する場合はこちらの方が使い勝手が良さそうです。

なつめ

ローソンは四国や関西南部などが多いみたいです。

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注意点3：ローソンで配送作業が少し面倒

ローソンで手続きする場合の作業量は、らくらくメルカリ便と比べると少し面倒です。

荷物を１つだけ発送する場合ならいいですが、２つ３つの商品を同時に発送しようとするとレジを長く占有してしまします。

上記の作業のうち、らくらくメルカリ便から③と④の一部の作業（アンダーライン箇所）が追加となります。

らくらくメルカリ便の場合は、「ご依頼主控」と「荷物貼付用」の2種類の用紙が別れた状態で受け取るため、③の作業はありません。

また、荷物に貼り付けるデリバリーパックに入れる用紙は1枚だけなので、重ねる順番を気にする必要がありません。

なつめ

レジも広くないので、伝票を分割する作業がやりづらい。
初めの頃は、レジに行列を作ってしまいました・・・

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注意点4：郵便局の窓口での受付時間が短い

ゆうゆうメルカリ便は、ローソン以外にも郵便局でも対応しています。

郵便局は全国で24,040件*1とコンビニの店舗数トップのセブンイレブンより多いですが、全ての店舗がゆうゆうメルカリ便に対応している訳ではないので、注意が必要です。

また、郵便局の多くは平日の17時までしか窓口が空いていないため、サラリーマンなど平日お仕事されている方は利用しづらいのが実情です。

なつめ

個人的な感想ですが、郵便局だとメルカリ便に慣れていない人が多いです・・・
あと、きっちりとサイズや重さを測っているのか、時間もコンビニよりかかります。

メルカリの出品額の設定に迷ったら「オークファン」を使おう！

こまり猫

メルカリの値段設定はいくらをつければいいのかな・・・

なつめ黒猫

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なつめ黒猫

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まとめ

ゆうゆうメルカリ便の注意点をまとめます。